副業を始めてみたものの、「結局、何から手をつければいいの?」と立ち止まっていませんか?
- 「GAS・n8n・Python・Notion・Cursor・Git……ツールが多すぎて、どれから触ればいいか決められない」
- 「記事はたくさんあるけれど、どの順番で読めばいいのか分からない」
- 「仕組みを作ったあと、それをどうお金につなげればいいのか見えない」
ですよね。道具の数が多いほど、最初の一歩は重く感じます。
そこでこの記事では、「副業 → 自動化 → 収益化」を学ぶ順番(6つのステップ)に並べて、各ステップで読むといい記事をひも付けました。自分が今どこにいるのかを、一緒に探してみましょう。
- 初心者から収益化までの6ステップ
- 作業の種類に合わせた、道具の選び方(早見表)
- ステップごとに読んでほしい記事
- もっと深く学びたいときのKindle本とnote
全体像:6ステップで進めよう
最初に、地図を広げておきます。
| ステップ | テーマ | ゴール |
|---|---|---|
| 1 | 作業を棚卸しする | 自動化する最初の1つが決まる |
| 2 | 道具を選ぶ | 作業に合う道具が分かる |
| 3 | 小さく作って動かす | 1本動く仕組みができる |
| 4 | 整えて続ける | タスクと変更を管理できる |
| 5 | 壊れにくく育てる | 安心して任せられる状態になる |
| 6 | 届ける形にする | 発信・本・アプリにつながる |
全部を順番にやる必要はありません。今の自分に近いステップから読み始めて大丈夫です。
ステップ1:作業を棚卸しして、最初の1つを決める
自動化の第一歩は、ツール選びではなく「自分が何を繰り返しているか」を知ることです。
「何を自動化すればいいか分からない」と止まってしまう人は、まず1週間、10分以上かけた作業をメモしてみましょう。そのうえで、頻度・時間・ミスの怖さの3つの点数で比べると、最初の1つが選びやすくなります。
「そもそも、自動化した先に何を目指すの?」という全体像は、こちらの記事で地図にしています。
副業→自動化→収益化マップ|biliotechの看板の読み方
ステップ2:道具を「作業の置き場所」で選ぶ
やりたい作業が決まったら、次は道具です。迷ったときは「その作業のデータがどこにあるか」から考えると、かなり絞り込めます。
| 自動化したい作業 | 向いている道具 | 理由 |
|---|---|---|
| Gmail・スプレッドシート・フォームなど、Googleの中で完結する作業 | GAS | Googleアカウントだけで始められる |
| 複数のサービスをまたぐ通知や連携 | n8n | ノードをつなぐので、流れが画面で見える |
| CSV・Excelなど、ファイルやデータをまとめて処理する作業 | Python | 結合・集計・重複除去などを数行で書ける |
| タスクや下書きを、読んだり管理したりする置き場 | Notion | 処理する道具ではなく「置き場」として使う |
| コードを書く・エラーを直す作業 | Cursor | AIに頼みながら、コードの修正を進められる |
| 変更履歴を残し、安全に試して、戻せるようにしたい | Git | ブランチで試して、状況に合わせて戻せる |
道具選びの判断の順番は、こちらの記事に詳しくまとめています。
自動化スタック総覧|GAS・n8n・Python・Notionの使い分け
ステップ3:小さく作って、1本動かす
道具が決まったら、いきなり大きなものを作らず、小さな作業を1本だけ自動化してみましょう。1本動くだけで、「自分にもできた」という手応えが一気に変わります。
GAS:スプレッドシートの確認作業を減らす
GASを体系的に学びたい方には、Kindle本『Google Apps Script × 生成AI 全自動仕事術』もあります。生成AIに日本語で頼みながら、GASで仕事を自動化したい人向けの一冊です。
n8n:「起きたら動く」仕組みをつなぐ
Python:ファイルとデータの処理を任せる
ステップ4:タスクと変更を整えて、続けやすくする
作る道具が増えてくると、今度は「何をやるんだっけ」「どこを変えたんだっけ」が散らかってきます。ここで管理の道具を足しておくと、続けやすくなります。
- Notion:副業のタスクが散らかる悩みをNotionで解決|期限漏れを防ぐタスク管理DBの作り方
- Cursor:Cursorにエラーを直してもらう5ステップ|エラーの渡し方・頼み方・直った後の確認まで
- Git:git reset と revert、どっち?ブランチの切り方と戻し方を実行例つきで整理
Cursorをもっと使いこなしたい方や、メモを成果につなげたい方には、Kindle本『思考を実装する技術』(Obsidian × Cursorで、知の断片を価値に変える)も参考になります。
ステップ5:壊れにくく育てる
自動化は、動き始めてからが本番です。処理が遅くなったり、想定外のデータが来て止まったりするのは、誰でも通る道ですよね。
- Google Apps Scriptで処理を爆速化!遅いGASを劇的に改善する実践テクニック
- Pythonの処理が遅いと感じたとき、本当に見直すべきポイント
- GASで請求リマインドを自動化|支払い期日の確認と下書き作成
「壊れにくい書き方」をじっくり学びたい方には、Kindle本もあります。
- Python:『爆速Pythonの作り方』(計測から高速化まで)
- Excelマクロ:『動くけど危ないExcel VBA』(壊れない・速い・引き継げる)
ステップ6:仕組みを「届ける形」にする
自動化で時間が浮いたら、その時間と仕組みを何かの形にしていきましょう。ここで言う収益化は、一気に大きく稼ぐ話ではなく、収益につながる仕組みを小さく積み上げることです。
| 届ける形 | 内容 | 次に読むもの |
|---|---|---|
| 発信(ブログ・note) | 学んだことや体験を文章にして届ける | note「bilio_note」 |
| 執筆(Kindle出版) | 学んだことを1冊にまとめる | biliotechまわりのKindle著書リスト |
| アプリ(自動課金の仕組み) | 作った仕組みをサービスとして届ける | 下の3本の記事 |
自動課金アプリの設計の考え方は、3本のシリーズにまとめています。
個人でWebアプリを作って収益化まで進めたい方には、Kindle本『Webアプリ個人開発の極意』(費用ゼロから爆速収益化へ導くベストプラクティス)があります。
状況別:最初に読む記事の早見表
| 今の状況 | 最初に読む記事 |
|---|---|
| 何を自動化すればいいか分からない | 1週間の棚卸しと3つの点数で最初の1つを決める |
| 道具選びで迷っている | 自動化スタック総覧 |
| スプレッドシートの確認作業を減らしたい | GASで入力ミスを自動で見つける |
| フォームの回答を見落としたくない | Googleフォームの回答をn8nでメール・Slackに自動通知 |
| CSVやExcelの結合が手作業になっている | Pythonで1分にする方法 |
| タスクが散らかって、期限を忘れる | Notionのタスク管理DBの作り方 |
| 学んだことを本や発信につなげたい | biliotechまわりのKindle著書リスト |
まとめ
今回は、副業×自動化を学ぶ順番を、6つのステップにまとめました。
- ステップ1:まず、作業を棚卸しして最初の1つを決める
- ステップ2:道具は「作業のデータの置き場所」で選ぶ
- ステップ3:小さな作業を1本だけ、動かしてみる
- ステップ4:Notion・Cursor・Gitで、続けやすく整える
- ステップ5:壊れにくく育てて、安心して任せる
- ステップ6:発信・本・アプリという「届ける形」につなげる
次の一歩としておすすめなのは、「今週くり返した作業を3つ書き出してみる」ことです。
そのうえで、上の早見表から、いちばん近い記事を1本だけ選んでみてくださいね。一緒にやってみましょう。
関連する本・記事
Kindle本
悩み別にもう少し深く学びたいときは、biliotechのメンバーが書いたKindle本もどうぞ。Kindle本は、買う前に試し読みもできます。
- Google Apps Script × 生成AI 全自動仕事術:GASで日々の単純作業を自動化したい人向け
- 爆速Pythonの作り方:計測してからPythonを高速化したい人向け
- 動くけど危ないExcel VBA:Excelマクロを壊れにくくしたい人向け
- 思考を実装する技術:ObsidianとCursorで知識を形にしたい人向け
- Webアプリ個人開発の極意:個人開発から収益化までの道筋を知りたい人向け
7冊すべての一覧は、こちらの記事にまとめています。
note
biliotechのメンバーが書いているnote「bilio_note」では、自動化や本についての読み物を公開しています。
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- Kindle出版・ブログ副業を始める前に読んでおきたい本