Obsidian使いにオススメしたい本
情報収集にはNotionを使っていました。ただ、集めた情報がだんだん「倉庫の奥に積まれた段ボール」みたいになっていき、必要な知識ほど迷子になる。どう整理しようかと悩んでいた時に出会ったのが「Obsidian」でした。
ここで初めて、知識を“自分の頭の形に合わせる”感覚を持てたんです。リンクをつなぐほど理解が深くなる。でも、正直に言うとその作業は、楽しさと同じくらい「めんどくさい」がつきまとうものでした。
そこへ現れた救世主が「Cursor」でした。
Obsidianで整理したいことを、Cursorがさっと形にしてくれる。気づけば「めんどくさい」が跡形もなく消えていて、知識が積み上がる喜びだけが残ったんです。点だった学びが、線になり、面になっていく。視界が一気に広がっていく感覚。
Obsidian × Cursorという組み合わせは、知識をただ溜めるだけでは終わらせず、未来の自分を助ける“資産”へ変えてくれる。そんな手応えをようやく掴めました。
このような状況の人には一度下記の書籍を読んでみることをオススメします。
私がそうであったように、知識を活用できる感覚に楽しさを感じる事ができるようになると思います。
目次
少しだけ目次を見てみましょう。私はこの目次を見て早く読みたいと思いましたね。
枠で囲んだところは実際にツールの活用方法などがイメージできて、読んで良かったと思ったところです。
これ以降の目次も魅力的なものがたくさんあります。
書籍の評価
上記でもオススメしたとおり、私はとても参考になりました。
ただ、低評価もついているようです。
しかし、この低評価で指摘されていた「体裁が整っていない」とか「日本語が読みづらい」などは、私が確認したところバージョンアップなどで修正されたようで低評価で指摘されていた内容は確認できませんでした。
そのため、現状は素直にオススメできるんではないかと思っています。
気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね。